横浜市子宮頸がん検診
対象者
2025/1〜横浜市子宮がん検診が変わります。
30歳〜60歳の方は5年に1度のHPV検査となります。
対象の方へは横浜市から2025年1月頃より受診の案内が送付されます。受診の際には必ず、横浜市からの案内を持参してください。
20歳〜29歳の方、61歳以上の方は従来通り2年に1度の頸部細胞診となります。
受診回数
年齢により2年度に1度、もしくは、節目5年ごとのご年齢で案内が送付された年度
検査方法
ご年齢により、頸部細胞診検査もしくはHPV検査(内診台での採取方法はいずれも同じです)
負担額
費用 | |
HPV検査 | 2,000円 |
頸部細胞診検査 | 1,360円 |
受診方法
横浜市がん検診をご希望の方はご予約をお願いいたします。2025年1月からの横浜市の変更に伴い、ご年齢により検査方法が異なります。30〜60歳の方は必ず、受診券の持参が必要になりますのでご注意ください。
横浜市乳がん検診
対象者
横浜市内在住の40歳以上の方で、職場など他に受診する機会がない方
※年度内に対象年齢に達する方も入ります。
※治療中の方は検診を受けられないことがあります。治療中の場合は検診を受ける前に医師にご相談ください。
※検診を受ける対象部位に症状や異変がある場合は、速やかに受診してください。
受診回数
2年度に1回(年度は4月1日~翌3月31日まで)
検査方法
マンモグラフィ検査単独またはマンモグラフィ検査・視触診
※マンモグラフィ検査は必須で、視触診は選択できます。マンモグラフィ検査と視触診は異なる医療機関で受けられますが、マンモグラフィ検査の後に視触診を受けることはできません。
(マンモグラフィ検査では、40代で2方向、50代以降は1方向の撮影となります。
受診者負担額
マンモグラフィ検査のみ | 680円 |
---|---|
マンモグラフィ検査+視触診 | 1,370円 |
以下に該当する方は、
受診者負担額免除
- 後期高齢者医療制度が適用される方(後期高齢者医療日保険者証のご提示が必要)
- 70歳以上の方(年齢確認ができる健康保険証などが必要)
- 生活保護世帯の方(休日・夜間等診療依頼症のご提示が必要)
- 中国残留邦人等支援給付制度の適用の方(本人確認書が必要)
- 市民税県民税の非課税世帯、均等割りのみ課税世帯の方(事前に手続きが必要のため各区福祉保健センター健康づくり係にて手続きしてください。)
受診方法
横浜市がん検診をご希望の方は、直接ご予約ください。がん検診の受診券はありませんので、ご予約した当日に保険証など本人確認ができる書類をご持参ください。